コメディカルプログラムは午前10時と早い時間からの開始にもかかわらず、放射線部門、ME部門、看護・その他部門と全ての部門においてほぼ満席となり、皆様のおかげで白熱したセッションを開催する事ができました。
今までと大きく違うのは、今回から部門ごとに優秀演題が選ばれるようになった事です。演題発表と言えば責任感や緊張感というイメージが先立ちますが、この表彰がモチベ-ションの向上につながり、よりよい演題が発表される契機の一つとなる事を心より願います。そして、それがCVIT近畿支部コメディカル部門のさらなる発展につながると期待しております。
記念すべき第1回の受賞者には、放射線部門からはりんくう総合医療センターの中平修司先生、ME部門からは京都桂病院の吉田篤司先生、看護・その他部門からは洛和会丸太町病院の尾形恵先生の演題が優秀演題として選出されました。受賞された先生方におかれましては誠におめでとうございました。今後、より一層のご活躍を期待しております。